「ひさしぶりの友達にメールしようと、書き出しで悩むこと」
ってのがあります。
ってのがあります。
思いはたっぷり詰まってるけど、さっぱり書き進まない。
つまりここもそういう事。
毎日はいたって日常で、楽しく忙しくしてるのでご心配なく。
気がもりもりノってきたら、1年前の話でもさっきの事のように書きます。
次から次へと生き馬の目をひっこ抜いて猛進するこの忙しない時代にあって、1年も前の話などすでにひと昔で、ややもすると「懐かしい」とさえつぶやいてしまいかねません。
まぁ日記に書く時なんて全部過去の事、自業自得の逡巡はこのさい煙草のようにもみ消してしまいましょう。
つまりここもそういう事。
毎日はいたって日常で、楽しく忙しくしてるのでご心配なく。
気がもりもりノってきたら、1年前の話でもさっきの事のように書きます。
次から次へと生き馬の目をひっこ抜いて猛進するこの忙しない時代にあって、1年も前の話などすでにひと昔で、ややもすると「懐かしい」とさえつぶやいてしまいかねません。
まぁ日記に書く時なんて全部過去の事、自業自得の逡巡はこのさい煙草のようにもみ消してしまいましょう。
というわけで。
今年も細々とお付き合いいただきありがとうございました。
思い返せば今年も多くの人にお世話になりました。
いまだに路上生活と背中合わせな身の上でありながら、
どうにかこうにか糊口をしのげているのもひとえにみなさまのおかげです。
どうにかこうにか糊口をしのげているのもひとえにみなさまのおかげです。
石高は一向に増える気配がないのに、一生かけても返せない恩だけが雪ダルマ式に増えていきます。
でも。
いい年こいて子どもの木登りに付き合ったり、
朝早く誰もいない森で雲たちの全力疾走をながめたり、
日だまりの芝生で昼間からビールを飲んでる人生もそんなに悪くないとしみじみおもってます。
またみなさまのお世話になることもあるかとおもいますが、ほんのちょっとでもご愛顧くだされば幸甚です。
来年もひきつづき、どうぞよろしくおねがいします。