以前、マラリアについて書きましたが、もちろんアフリカにはマラリア以外にも病はあるわけで。
wikipediaのウガンダについての歴史の最新が
>2007年11月29日 ウガンダでエボラ出血熱が発生し、51人が感染し、16人が死亡した。新種のエボラウィルスである。
なのが笑えない。誰か編集してくれ。
そんなこんなで、アフリカ渡航前は十本ぐらい予防注射をします。
黄熱病、狂犬病、日本脳炎、A型肝炎、B型肝炎、、、、。
立派なヤク中です。
中でも、故野口英世博士で有名な黄熱病。彼への予防注射が尋常じゃない。
図太い針で「何か」が腕に注入されていくのがはっきり実感できる。
「痛い」と言うより、「重い」の形容詞が最適か。
その時の看護師さんの励まし。
「黄熱病の予防薬は一回打てば10年は効果が効きますから安心ですよー」
10年ってのはありがたいんだかなんだか。
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