Mr.Chondoは50代半ばくらいの、生徒にも職員にも良い意味で厳しく、校長然とした方。
会えば気さくに話しかけてくれるし、相談にも乗ってくれるとても信頼できるボスだ。
以前、シニア隊員の方に
「ウガンダの教育を受けてる年長者は、植民地時代にイギリスの厳しい教育制度を受けてるから、凄く教養がある」
と教えてもらったが、Mr.Chondoを見てると納得しきり。
ここでは、青年海外協力隊が僕で3代目になるので、受け入れも慣れたもの。
同伴で来てる調整員を交えて、お互いの紹介や今後の事について話し合い。
ただ。
僕の前任者の方は、語学学校の講師をしてた程、語学堪能で優秀な方だった(そう)。
それが一転、3代目がこんなだ(語学に不安+若い)。
しかも、最終学歴の"Faculty of Policy Management"についてツッコむPrincipal。
中学・高校レベルの理科なら得意と言っても、口先だけでは信頼されない。
早くもピンチ。。。
その時、履歴書の"Hazardous Materials Officer's License"についてツッコむPrincipal。
この資格が功を奏して、いきなり全クラスの化学・物理の授業を担当する事になった。
(生物は自信がないので全力で拒否した。)
学生時代。勉強せず、遊びもせず、彼女もいなかったあの頃。
する事と言えばガソリンスタンドのバイトしかなく、月に134時間勤務した事もあったあの頃。
所長にそそのかされてノリで取った資格が、ウガンダの地で役に立つとは、、、!
人生何がどうなるか分かったもんじゃない。
ばーか
返信削除たかはしのばーか
タカシは{元気です
羽鳥もめっちゃ元気
なかいはめっちゃマッチョ
タイヤのチェーンは返さん
それは、君、羽鳥君じゃないか。
返信削除タイヤのチェーン返せ、コンチクショウ!
ま、つもる話は雪山のゲレンデで聞こうか?