放課後、生徒達の多くは学校の近くにあるプレイグラウンドでサッカーやらバレーやらネットボール(ドリブル禁止で、onlyパスなバスケットボール)やらで遊んでいる。
もちろん、、、そらぁ、、、、、ねぇ?
そんな話聞いたら、参加したいじゃないですか?
一緒に遊びたいじゃないですか?
けど良い歳した先生が、生徒に向かって
「僕もまぜてよー」なんて、言いづらいじゃないですか?
(注:生徒は僕より年上だったりするのだが。)
そんな中二病みたいな悶々を抱えている時に、
サスペンダとロジャースの(特に仲の良い)生徒二人が
「マスターもおいでよ」と誘ってくれた。
次回の試験の添削作業の時は、
あいつらの分だけ、たっぷり愛のこもった添削をしてやらねばなるまい。
あいつらの分だけ、たっぷり愛のこもった添削をしてやらねばなるまい。
という訳で、二人と共にプレイグラウンドへ。
ただ彼ら流のバレーボールのルール、勝手が分からなかったので
「最初は見てるね」と遠慮して言った。
そう、確かに僕はそう言ったのだ。
数秒後。
気づけば、僕はコートの中に。
気づけば、いつの間にかまわしを締められて、土俵に上げられて、
相撲を取らないと許されない状況になっている。
けど。
始めてみれば、遠慮なくギャーギャーと一番騒いでるのは自分だったりするからタチが悪い。
そんな感じで、放課後は生徒達と遊んでたりします。
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