2010年7月20日

赴任場所、Busuubizi Core Praimary Teacher's College

今更ですが、僕の協力隊での職種は「理数科教師」です。
(童顔が原因で、先輩達には度々「青少年活動」と勘違いされるけど)

そして、僕の配属先はPraimary Teacher's College(通称PTC)、小学校教員養成専門学校。
それも"Core PTC"と呼ばれるPTCの中で上位に位置する、設立が1932年という伝統ある学校。

小学校の教師を目指す生徒を対象に理数科目を教えるため、小学校で子供に直接教える以上に、将来のウガンダ教育に影響を与えるポジションだ。



そんな重要な位置に"アンタでいいのか?"批判はもちろん受け付けます。
教授法を先生の立場で教えられる程の技量は持ちあわせていないし。

ただ「外から人を入れる」すなわち「内の期待を裏切る期待」。
それに、傲慢承知で言わせてもらえば"選ばれた身"。
現地人ではない"自分だから出来る事"を謙虚に、だけど大胆にやっていこうかと。

How(どうやって実現するか)に縛られて、What(何を実現したいか、というそもそも論)
が狭くなっては元も子もないし。

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