2012年9月18日

Tell me about you

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Edwin(前の職場の同僚)からメールが届いた。

"How is Japan? Tell me about you!"

時候の挨拶だとか結語だとかいろいろ難しいことをおもえば手紙がちょっと雑にすぎる気もする。


いや、すぎ。


けど、友だちとの会話にあっては「雑」もまた美徳のひとつ。
こまかい御託はお呼びでないのだ。
マクドナルドにナイフとフォークを持ちこんでも意味がないのと同じです。


何せ、こっちは歩みののろさでいったら三輪車にもひけをとらない雑なBlog。

いいのいいの。

固定観念は自転車における補助輪くらいの役割しか果たしてくれません。
補助輪が取れると体が軽くなるよ!




そんなこんなで、そろそろ続き書こうかな。

でもふと気がついてみれば我ながら順調に大人の階段をのぼっているらしく、
「忘れっぽくなってきたからメモをする」という初期段階(phase 1)から、
「メモをどこに置いたか忘れる」(phase 2)を経て、
「メモしたことを忘れる」驚異の第3段階(phase 3)まで知らぬ間に辿り着いているのです。

なので前に書き留めたBlogのメモがどこにあるか分からんし、そもそもメモしてたかどうかもあやふや。
書いてた気がするけど。。。

以前はピンと引き締まっていたニューロンも、今やしなびたえのき茸みたいになってるんじゃないかとおもう。

次に待つのはおそらく「忘れたことを忘れる」(phase4)というたいへんポジティブな忘我の境地であり、
行き着くその先は「忘れるという概念が消失する」(phase5)輝かしい無我の境地です。
それを涅槃と呼ぶのだとすれば、なんとなく老化上等という気がしてこないでもない。




話がそれた。
Edwinのフリに応えて、やっと前の続きを書こうかなって話。

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