2010年6月5日

電波blog②

ただ赴任前の身としては、自分の住居がどこまで田舎なのかが不明。
もし調子にのってOrangeと契約しても、任地で使えなかったら意味がない。

そのため、同期と共に無難にMTNでネット契約。

ダウンロード容量が2Gと決まっているものの、
「2Gを超えて使えなくなったなんて人は聞いたことがない(先輩談)」。
そういう、ちょっと抜けてる感じには強いシンパシーと愛を感じる。

MTNは定額制をとっていて、
最初の一ヶ月目はモデムセットで30万UGX(約1万5千円)。
その後のひと月ごとの支払いは、9万UGX(約4500円)。
・・・日本と値段変わらん。

ウガンダの平均年収(GNI)が300$(日本の約3万$の100分の1、UGXだと60万UGX)
なのを考えると、"貧乏人の味方”と言われたインターネットもウガンダでは
まだまだ嗜好品なのかもしれない。

もちろん、絶賛貧乏人の僕(カード紛失中)は30万UGXもの大金をしっかり同期から借金。

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