2010年8月14日

コロロで建もの探訪①

勤務先のBussubizi PTCから歩いて5分。Mityana townから8kmの奥地。
僕の住むKororo villageがあります。
Kororo village①
Villageと言っても、丘陵にあるPTCの教員集合住宅なので、Heightsの方が正確か。
Kororo village②


我が家。
Kororo village③
2007年に建築されたばかりの新築。
長屋のような作りで、この一軒に二住居あります。
ドアが開いてるのが我が家で、右隣が同僚のEDWIN宅。
期待を裏切るようですが、茅葺屋根の"ザ・アフリカ"な家じゃありません。

裏には、小さい倉庫まで付いてます。
Kororo village④

電気は通ってるものの、もちろん下水道はない。
そのため、この雨水タンクに雨を貯めてそれを水道水として使用してます。
Kororo village⑤
雨季はいいけど、今のような乾季はそうそう雨が降るものじゃないので節約中。
なので、家の中の水洗トイレは客用にして普段は外の共同トイレを使用。
Kororo village⑥

正直、100人以上いるウガンダの協力隊員の中でもかなり上位に分類される我が家。
というのも、そもそもウガンダへ派遣されている協力隊員の住居環境は世界でも下の下。
同期には電気も水道(雨水タンク)もなかったり、6畳一間なんてのもいる。
住環境は配属先から提供されるものなので、こればっかりは運としか言いようがない。


若輩者にも関わらず、先輩方を差し置いてこんな良い家に住まわせて頂く事に関しては、スミマセン!と全力で土下座どころか勢い余ってそのままクルンと見事な開脚前転を披露せねばならぬかと。


・・・クルン。


風通しが良くて、眺めも良い家です。
Kororo village⑦

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